急激に上昇したトルコの物価

2012.01.14

乗り合いタクシーでドウバイヤジェットに出た。ここからトルコ国内の長距離バスが出るはずだった。僕らはそろそろ休みたかった。バス泊三晩がすぎ、四日目に突入していた。バスの切符売り場で、スケジュールを見せてもらった。イスタンブール行きはもちろんあるが、それに乗ると、四晩目の夜行バスの旅になってしまう。途中の街で休みたかった。アンカラあたりに夜に着いてホテルで一泊したかったのだが、そういう都合のいいバスがない。

[参考情報]
別所温泉の温泉・露天風呂のある宿・ホテル - じゃらん温泉ガイド
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50174.html

神戸市のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/280000/NO_101463/

ホテルサンルート有明 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad350291/

いちばん早いバスに乗っても、アンカラ着が午前四時。それからホテルを探して……。そのほうが疲れそうだった。あれこれとルートを考えた。アジアハイウェー一号線をできたら走りたいという制約もある。結局、落ち着いたのは、イスタンブール行きの直通バスだった。距離にして千七百キロほど。到着は二十六時間後の、翌日の午後四時である。なかなか思うようにスケジュールが組めないのだ。これでパキスタンのクエッタから、ホテルに一泊もせず、車内四泊でイスタンブールまで走破してしまうことになる。イランなどは一泊もしなかった。これを自慢するほどの年ではないが、どこかで無理やりでも休むべきだったかとは思う。運賃はひとり六十リラだった。日本円で五千五百円ほどだ。やはりトルコの物価は急激に上昇していた。