資料集をふだんから眺めよう

2011.01.04

世界史の出題傾向について紹介しよう。時代に関しては、ほとんど偏りがない。かつて花形だった西洋近代史(市民革命から帝国主義まで)は減り、かわりに東洋近代史が増加し、東洋・西洋、古代から現代、バランスよく出題されている。新課程になってから、近現代史は重視されており、古代・中世と近現代はだいたい4対6といった感じである。注意すべきは、古代・中世の文化史、科学史である。この分野はかならず出題されている。誰がどんなことをしたか、まぎらわしいので繰り返し覚えよう。また、第二次大戦後の戦後史もかなり出題されるようになったので注意したい。地域に関しては、大国にとどまらず、最近は東南アジアや朝鮮、琉球、東欧、アフリカなどの地域史が出題されるようになった。ヨーロッパとアメリカと中国ぐらいでいいと思っていたら大間違いである。また、世界史では、史料を使う問題も増えている。とくに地図はよく出題されている。資料集に目を通しながら、教科書の暗記を進めていくようにしよう。日本史ほど史料問題は難しくはない。資料集をふだんから眺めていれば解ける。

(参考)
http://www.homepage-makes.net/others/xucfkc12940.html


http://www.australia2k.net/others/sresxi12939.html


http://www.actorphotography.net/others/ftrtqr12938.html